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古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付木目横縞文 K143
.古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付木目横縞文
古伊万里 蕎麦猪口  江戸時代後期 染付木目横縞文 K143
定価:15000円
江戸時代後期 古伊万里 染付木目横縞文蕎麦猪口です。


古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。

豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、
鍋島様式、柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、
ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。
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横縞模様の間に木目模様を取り入れ斬新な意匠が見られます。

古くから伝わるような懐かしさを感じさせる姿でもあり、現代では新しい感覚にも通ずる意匠となっております。

蕎麦猪口としての形も程よく大きさがあります。

見込み内には岩波図、口縁内には四方襷もあり、高台は蛇の目と端々の造りも味わい深い御品です。


どうぞ古伊万里蕎麦猪口の魅力を充分にご堪能ください。



[状態]
時代経年による擦れ、釉薬にヒビがありますが他、大きな傷みはありません。


[商品サイズ]
口径 _ 約 8.5cm
高さ _ 約 6.6cm    
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