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古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付 栗文 K235
.古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付 栗文
古伊万里 蕎麦猪口  江戸時代後期 染付 栗文  K235
定価:12000円
古伊万里 蕎麦猪口 江戸時代後期 染付 栗文です。


古伊万里
17世紀有田肥前国の地にて日本での磁器生産が始まる。

豊臣秀吉の朝鮮出兵へ参加した鍋島直茂が多くの朝鮮陶工らを招来、
有田泉山で陶石を発見し窯場は発達、初期伊万里から古九谷様式、鍋島様式、
柿右衛門様式と変化し栄華繁栄の隆盛を見せ、ヨーロッパ諸国の王侯貴族らをも魅了し
世界的なコレクターをも生み出すほどの発展を遂げるアンティークの大きな一ジャンルであります。


意匠に栗を用いた味わい深い景色の一品です。

側面には枝に二つの栗の実、一つ脇に落ちています。

口内は四方襷、圏線とあり中央にはやはり栗を描いているようです。

高台は蛇の目。



[状態]
経年使用による汚れ、擦れ傷、口縁に小ホツ、高台に小ソゲあり。


[商品サイズ]
幅 _ 約 7.2cm × 7.2cm × 高さ6.5cm

※寸法・重量につきましては組物の固体差ならびに多少の誤差は御理解願います。

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