日本初の大吟醸原酒 西の関 秘蔵酒 720ml 萱島酒造 大分県国東市

日本初の大吟醸原酒 西の関 秘蔵酒 720ml 萱島酒造 大分県国東市
.かつて門外不出。蔵人しか飲めなかった、日本初の大吟醸原酒。

定価:4600円
かつては酒税法で原酒の販売が禁止されており、門外不出。
蔵人しか飲めなかった、日本初の大吟醸原酒。


昭和38年（1963年）、前年に法改正があり、幻の酒という意味が込められた「秘蔵酒」は、発売と同時に一躍全国区となり、吟醸酒ブームの先がけとなります。


また昭和48年（1973年）、ドイツで行われた世界の酒の利き酒会で、新潟の「越の寒梅」とともに高い評価を受け、日本酒文化を海外に広める契機ともなりました。


高級りんごのようなフルーティな香りと、奥行きの深い味わいは、歳月をかけじっくりと慈しむように生み出された、まさに杜氏の技と愛情の賜物。


ブランデーの如く、冷（ひや）のまま手で温めながらゆっくり召し上がると、その香りを余すことなく楽しんでいただけるかと存じます。